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Flashの最新版、脆弱性36件に対処 - ゼロデイ脆弱性「CVE-2015-5119」も修正

Adobe Systemsは、深刻な脆弱性を解消した「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート「APSB15-16」を提供開始した。伊Hacking Teamの攻撃ツールで使用されていることが判明したゼロデイ脆弱性についても解消している。

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Flash Playerの36件におよぶ脆弱性を対処

同アップデートでは、伊Hacking Teamが政府機関向け内偵ツールで利用していたと見られるゼロデイ脆弱性「CVE-2015-5119」をはじめ、36件の脆弱性に対処した。すべてのプラットフォームが影響を受ける。

メモリ破壊やバッファオーバーフロー、解放済みメモリを使用する「use-after-free」の脆弱性などを修正。脆弱性が攻撃を受けると、システムの制御を奪われるおそれがある。

同社は「Windows」および「Mac OS X」向けに脆弱性を解消した「同18.0.0.203」を公開。最新版を利用できないユーザーに対して「同13.0.0.302」、「Linux」向けに「同11.2.202.481」を用意している。

また「Chrome」や「Internet Explorer」などブラウザ同梱版についても、各ソフトのアップデート経由で「同18.0.0.203」を提供。「Adobe AIR」や「同SDK」に関しては「同18.0.0.180」をリリースした。

(Security NEXT - 2015/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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