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メール誤送信で参加者のアドレス流出 - 木曽三川ウルトラマラソン

木曽三川ウルトラマラソンの参加者に送信したメールで誤送信が発生し、参加者450人のメールアドレスが流出したことがわかった。

実行委員会事務局によれば、11月3日に、中日新聞社への取材協力を求めるメールを参加者に送信した際、送信先のアドレスを誤って宛先に記載したため、参加者約2000人中、450人分のメールアドレスが表示された状態で送られた。

表示されたのはメールアドレスのみで、氏名などは含まないという。事務局では、管理体制の見直しと再発防止を目指す。

(Security NEXT - 2014/11/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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