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ジュニパー、セキュリティGW「SRXシリーズ」を機能強化

ジュニパーネットワークスは、同社のセキュリティゲートウェイ「SRXシリーズ」において機能強化を行った。

今回の機能強化では、「Active Directory」との連携に対応。ユーザーやロールにより、ファイアウォールのポリシーを適用できるようになった。

また搭載するファイアウォール「Firefly Perimeter」においてIPSなどの機能をあらたに搭載。管理機能のユーザビリティを向上させ、一元管理を実現している。

さらにアプリケーションの可視化や制御を実現する「AppID」では、対象アプリケーションを約2倍へと拡張。ヒューリスティックエンジンにより、リスクがあるアプリケーションのブロックできる。

(Security NEXT - 2014/08/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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