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「情報セキュリティ文化賞」を6名が受賞 - 第10回を記念した特別賞も

情報セキュリティ大学院大学は、 情報セキュリティ分野の発展に貢献した6名に「情報セキュリティ文化賞」を贈った。

同賞は、情報セキュリティの発展や関心の喚起、人材育成などを目的として、同大学が2005年2月に制定したもの。

自治体、企業、団体などで、情報セキュリティに関し経営的な視点から先導的役割を果たした個人や、情報セキュリティに関わる学術、法制度の研究、啓発、普及、人材育成などの面で貢献した学識経験者に贈られる。公募や審査員の推薦に基づき、2月4日の審査委員会において決定した。

第10回となる今回は、暗号化メールの実証実験や匿名オークションプロトコルなどを研究している明治大学総合数理学部教授の菊池浩明氏、情報セキュリティ政策会議技術戦略専門委員会委員長として、情報セキュリティ分野における技術開発戦略やロードマップの検討を行った早稲田大学大学院基幹理工学研究科教授の後藤滋樹氏が受賞した。

情報処理推進機構(IPA)で技術本部セキュリティセンター情報セキュリティ分析技術ラボラトリーの初代ラボラトリー長の小松文子氏、技術研究組合制御システムセキュリティセンターの初代理事長で制御システムセキュリティ分野で活躍する電気通信大学情報理工学研究科教授の新誠一氏を選出。

また「電子署名法」の制定や認証基盤のシステムや制度設計、ガイドライン整備、技術戦略立案などにおいて中心的役割を果たした東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授の手塚悟氏、情報セキュリティに関する試験研究、「電子商取引安全技術研究組合」を設立し、初代理事長を務めるECSEC Laboratory取締役会長の平松雄一氏が受賞した。

さらに第10回を記念して「情報セキュリティ文化賞特別賞」が、東京工業大学名誉教授、中央大学研究開発機構教授、情報セキュリティ大学院大学名誉教授の辻井重男氏、慶應義塾大学名誉教授で科学技術振興機構社会技術研究開発センター参与を務める土居範久氏に贈られた。

(Security NEXT - 2014/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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