Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2月のフィッシング報告件数は2836件 - ゲームや金融機関装う攻撃が引き続き発生

フィッシング対策協議会は、2月におけるフィッシングの状況について取りまとめた。引き続き多数報告が寄せられており、オンラインゲームや金融機関の利用者を狙った攻撃が目立っている。

2月に同協議会へ寄せられたフィッシング報告件数は2836件。4656件で過去最多となった1月から1820件減となったが、過去2番目に多い状況だという。2013年11月から多発しているオンラインゲームや金融機関関連のフィッシングについて、2月も多数の報告が寄せられた。

また「OMC Plus」や「セゾンNetアンサー」などクレジットカード会員を狙ったフィッシングメールも確認。ISPのウェブメールを騙るフィッシングも引き続き発生している。

フィッシングサイトの公開に用いられたURLは204件。前月より339件の大幅減となった。一方フィッシングに悪用されたブランド件数は19件と、前月から3件増加している。

同協議会では、不審なメールを受け取った場合やフィッシングと判断するのに迷う場合であっても、同協議会やサービス事業者の窓口へ連絡するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/03/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシングサイトの撲滅競技 - 2週間で2828件をテイクダウン
フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加
「フィッシング」「ニセ警察」など動画で注意喚起 - 個情委と警察庁
「JNSA賞」2025年度受賞者が発表 - 「サポート詐欺」対策などで特別賞も
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加