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「怪しいと感じた通販サイトがある」約4割 - 利用してトラブルに発展する場合も

約4割が怪しいサイトに遭遇した経験があり、偽物が届くなどトラブルも発生していることがわかった。

BBソフトサービスが、インターネットショッピングの利用実態について調査を実施し、結果を取りまとめたもの。これまで通販サイトでショッピングあるいはクレジットカード決済を行ったことがある全国の20歳から60歳代の男女500人が回答した。

購入の際に注意していることについて質問したところ、56.2%が「販売会社」と回答。一方で3人に1人にあたる34%が注意していることが「ない」と回答した。「問い合わせ先」や「特定商取引の表記」はそれぞれ17.6%、14.8%だった。

また38.2%にあたる119人が、これまでに「危険、あるいは怪しいと感じたサイト」に遭遇した経験があると回答。具体的には、「日本語の表記がおかしい(51.8%)」「商品がありえないくらい安い(49.2%)」など詐欺サイトが疑われるケースにくわえ、「販売会社が海外(27.2%)」「商品発送が海外から(24.1%)」など、海外との取り引きに不安を感じる利用者が多かった。

危険、あるいは怪しいと感じたサイトは9割の回答者が利用を控えたが、「安さ」と「商品の魅力」などを理由として10.5%にあたる20人が危険を感じつつも利用。そのうち9人が実際にトラブルに遭遇している。

トラブルの内容を見ると「違う商品が届いた」「偽物が届いた」「商品の発送に異常に時間がかかった」「代金は払ったのに商品が送られてこなかった」といったもので、10万円以上の被害に遭った回答者もいたという。

(Security NEXT - 2014/02/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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