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9月のフィッシング攻撃、4万6000件超 - 前月から36%増

EMCジャパンRSA事業本部は、同社が9月に検知したフィッシング攻撃の状況を取りまとめた。前月比36%増と大きく増加している。

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フィッシング攻撃件数の推移(グラフ:EMC)

同社によれば、9月に観測したフィッシング攻撃は4万6119件。3万3861件だった前月から大きく増加した。前々月の7月には、夏休みの影響で4万5232件と8カ月ぶりに4万件を上回ったが、それをも上回る結果となった。

フィッシング攻撃を受けた回数の割合を国別に見ると、前回と変わらず50%を占めた米国が最多。前回11%だったドイツが31%と20ポイント上昇し、2番目に多かった。前回12%だったイギリスは5%まで割合が縮小している。

フィッシング攻撃を受けたブランドは304件で前月の322件から減少。5月以降、ゆるやかながらも減少傾向が続いている。5回以上の攻撃を受けたブランドは152件だった。攻撃を受けたブランドの割合を国別にみると2ポイント上昇した米国が28%で変わらずトップ。イギリス(13%)、インド(7%)と前回とトップ3の順位は同じだった。

フィッシングサイトのホスト国の割合は、米国が42%を占めた。前月より2ポイント上昇している。前回14%と割合を拡大したカナダは、8ポイント減少し、今回は6%で2位。ドイツも6%と同率だった。以降、オランダ、ロシア、コロンビアなどが続く。

日本国内でホストされたフィッシングサイトの状況を見ると、8月の11件からやや増加して15件だった。

(Security NEXT - 2013/10/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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