Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Infoblox、悪用ドメインの名前解決を拒否するDNS製品 - 組織内ボットの外部接続を阻止

Infobloxは、企業や官公庁、サービスプロバイダ向けに新製品「Infoblox 4030 DNSキャッシュアプライアンス」を提供開始した。不正ドメインへの接続を阻止する新機能を搭載している。

同製品は、1秒あたり100万件のDNSクエリを処理できるDNSサーバ。DoSおよびDDoS攻撃の自動検出機能を備えており、新機能「Infoblox DNS Firewall」を搭載した。

同機能は、同社のレピュテーション情報をもとに、悪意あるドメインへの接続を防ぐ新機能。ボットなどマルウェア感染した端末が外部接続を試みた際に、名前解決を行わないことで接続を遮断。ログとして記録する。

また同社は、新技術「DHCP Fingerprinting」を発表した。DHCPによるIPアドレスを貸し出す際にデバイスタイプとIPアドレスの相関関係を把握。履歴や傾向データを提供するもの。デバイスタイプごとにポリシーを策定し、接続を遮断することもできる。同機能は「Infoblox DDI 6.7」の無料機能として提供する。

(Security NEXT - 2013/06/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
Akamai、セキュリティ機能備えたDNSを展開する米Nominumを買収
NTT東の一部「光ポータブル」にDNSキャッシュ汚染のおそれ - サポート終了で修正実施せず
「MQX RTOS」にRCEなど複数の脆弱性
WindowsのDNS処理にMITM攻撃でコード実行される脆弱性 - 月例パッチで修正
「Dnsmasq」にバッファオーバーフローなど7件の脆弱性
韓NetSarang製サーバ管理ツールのアップデートにバックドア - 「PlugX」との類似点も
真庭市のサーバに不正アクセス - 「OpenSSL」の脆弱性が標的に
DNSの運用変更で総務省など注意喚起 - 9月19日までに対応を
「Apache Struts 2」関連のインシデント検知が増加 - ラック