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注目集まる「CTF競技」 - 磨かれる「問題解決能力」

セキュリティ技術を競う「CTF(Capture The Flag)」が盛り上がりを見せている。2月には社会人を対象とした「CTFチャレンジジャパン」や学生を対象とした「SECCON」の決勝が開催された。

「CTF」は、コンピュータやネットワークの知識を駆使して出題を解き、時間内に獲得した得点を争う競技。出場者同士が攻防を繰り広げる実戦型の大会もある。

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園田氏

「SECCON」の大会実行委員を務める園田道夫氏は、「2012年はCTFに対する関心の高まりを実感した年」と振り返る。2012年2月の「SECCON福岡予選」を皮切りに次々と競技会が開催されており、システムの堅牢性を競う「Hardening」といった大会や、企業が主催するイベントなど盛り上がりを見せた。

そのなかでも若年層を対象とし、注目を集めた「SECCON」だが、きっかけは、学生を対象とした合宿イベント「セキュリティキャンプ」だ。

(武山知裕/Security NEXT - 2013/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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