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ニンテンドーDSの「マジコン」が輸入差止対象に

ニンテンドーDSで違法にコピーしたソフトを不正に技術的制限を回避して起動できるいわゆる「マジコン」と呼ばれる装置について、税関は輸入差止め対象に追加した。

ニンテンドーDSを製造、販売する任天堂が、経済産業省より10月19日付けで意見書の交付を受け、税関に対して同装置の輸入差止申し立てを行っていたもの。11月21日に受理され、全国の税関で差止め対象に追加された。不正競争防止法における技術的制限手段を回避する物品の輸入差止申立てが受理されたのは、今回がはじめて。

同製品は、違法コピーしたゲームソフトの起動を防止する技術的制限手段を回避して、違法ソフトを動作させることが可能で、経済産業省では、不正競争行為にあたる物品と認定。提供行為は損害賠償や刑事罰の対象になるとの見解を示している。

また広告掲載やインターネット上での紹介、販売サイトへのリンクなどについても、個別取引のあっせんに該当する場合は、幇助行為として損害賠償や刑事罰の対象となる可能性があるとして、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/11/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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