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個人情報漏洩で職員を懲戒免職処分に - 神奈川労働局

神奈川労働局は、横浜公共職業安定所の非常勤職員が、雇用保険被保険者の個人情報を不正に提供し、報酬を得ていた問題で、調査結果を公表するとともに、職員を懲戒免職処分にした。

同所の非常勤職員が、業務上知り得た個人情報を外部に漏洩して報酬を得ていたもので、国家公務員法違反および加重収賄罪で逮捕、起訴されている。

同局が調査を行った結果、漏洩した個人情報は氏名、生年月日、勤務していた会社の名称および電話番号、雇用保険の加入および脱退年月日などの可能性が高いものの、一部を除いて対象者の特定ができない状態だという。

同局では、当事者である職員からの事情聴取を行ったが、漏洩した個人情報の内容や使用目的については把握していないと職員は回答。依頼者に照会しているが、現時点で回答はないという。

同局では再発防止に取り組むとともに、専用のフリーダイヤルを設置して利用者からの問い合わせに応じる。

(Security NEXT - 2012/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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