Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Galaxy S」など複数Android端末に入力情報を窃取される脆弱性

SamsungやHTC製の一部Android端末に脆弱性が存在することがわかった。セキュリティ専門機関が注意を呼びかけている。

脆弱性が判明した端末は、「Samsung Galaxy S」をはじめ、「T-Mobile myTouch 3G Slide」「HTC Merge」「Sprint EVO Shift 4G」「HTC ChaCha & AT&T Status」「HTC Desire Z & T-Mobile G2」「T-Mobile myTouch 4G Slide」の7機種。

問題の脆弱性は、特定のコマンドを用いることで、ユーザーが入力した情報を参照できるというもので、端末へ不正なアプリをインストールされている場合、電話番号やPINコードなどが取得される可能性があるという。

脆弱性を修正するアップデートが提供されており、セキュリティ専門機関では、対策を講じるよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/08/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
2017年以前のFeliCa一部ICチップに脆弱性 - 漏洩や改ざんのおそれ
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ
Node.js向け解凍ライブラリにDoS脆弱性 - ディスク枯渇のおそれ