Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Chrome版とSafari版のYahoo!ツールバーに情報漏洩の脆弱性

ヤフーが、ブラウザのアドオンとして提供している「Yahoo!ツールバー」の一部バージョンに脆弱性「CVE-2012-2647」が明らかになった。修正版が公開されている。

脆弱性が見つかったのは、Chrome版およびSafari版の「同Ver.1.0.0.5」。以前のバージョンも含まれる。細工されたページを表示すると、ツールバーが書き換えられ、ツールバーに入力した検索キーワードが第三者に漏洩する可能性があるという。

ヤフーでは脆弱性を修正した「同Ver.1.0.0.9」を7月26日より公開している。今回見つかった脆弱性は、Keita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが、ヤフーと調整を行った。

(Security NEXT - 2012/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供