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公衆無線LANで特定サイトへ接続を遮断したNTT-BPに行政指導 - 「通信の秘密」を侵害

総務省は、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)が、公衆無線LANで特定サイトへの接続を遮断したことに対し、通信の秘密の侵害にあたるとして行政指導を行った。

同省によれば、コンビニエンスストアなどで提供する同社の公衆無線LANサービスで、正当な理由なく特定サイトへの接続を遮断していたことが判明したという。

同省は、2011年12月より同社から説明を受けたが、特定のサイトへ接続させない目的で通信内容を取得し、さらに他サイトへ接続したことについて、通信の秘密を侵害する行為にあたると判断した。

電気通信事業法に違反するとして行政指導を行い、再発防止策を取りまとめ、報告するよう求めたという。

(Security NEXT - 2012/04/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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