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不正アクセスの届出が半減、改ざん被害の減少目立つ - IPA年間レポート

情報処理推進機構(IPA)は、2011年に同機構が受け付けたウイルスや不正アクセスの届出状況を取りまとめた。ウイルスと不正アクセスともに、2010年から減少している。

レポートによれば、2011年に同機構が受け付けたウイルスの届出件数は1万2036件で、2010年の1万3912件から13.5%の減少となった。

2005年の5万4174件をピークに減少傾向で、大規模な被害をもたらす大量メール配信型ウイルスが出現していないことが背景にあると同機構は分析している。

その一方で、届出のあったウイルスの種類は増加。2010年は101件だったが、2011年は125件だった。そのうち、はじめて届出を受け付けたウイルスは20件で、前年の5件を上回る。またAndroidを対象としたウイルスも、2011年にはあらたに7件の届出があった。

最も検出数が多かったのは「Netsky」で、「Mydoom」「Autorun」と続く。届出数の順位も同様だった。「Netsky」は2004年から首位の座を占めているが、全体に占める割合は減少傾向にある。また、「Gammima」など一時的に検出数が増加したウイルスもあった。

(Security NEXT - 2012/01/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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