Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でレース参加者のアドレス流出 - ツール・ド・フクオカ

市民参加型自転車レース「ツール・ド・フクオカ」の参加者約700人のメールアドレスが、誤送信により漏洩したことがわかった。

11月14日夕方ごろ、レース実行委員が「ツール・ド・フクオカ2010」および「同2011」の参加者にメール送信した際、参加者約700人のメールアドレスが表示された状態で送ったというもの。

今回の事故を受け、実行委員会では再発防止対策を進めており、あらためて大会サイト上で公表するとしている。

(Security NEXT - 2011/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メール誤送信でファンクラブ会員のメアド流出 - クリアソン新宿
個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド