Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省のパソコン23台が新種ウイルスに感染 - 外部に情報送信

総務省の職員用パソコンからウイルスが見つかった問題で、パソコン23台に新種ウイルスが感染していたことがわかった。

サイバー攻撃に関する報道増加を受け、同省が調査を行ったところ、職員が利用するパソコンへのウイルス感染が11月2日に判明。同省では端末を回収して調査を進めていた。

感染していたのは新種の「トロイの木馬」。震災関連の連絡を装う標的型攻撃のメール添付ファイルでウイルスが侵入した。ウイルスは23台から見つかり、外部へ情報を送信していたという。

今回のウイルス感染により流出した情報は特定されていないが、業務情報のほか、関係者や職員、家族などの個人情報などが外部へ送信されていた可能性がある。

(Security NEXT - 2011/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

北朝鮮サイバー攻撃の脅威データを「STIX」で公表 - 「FALLCHILL」「Volgmer」の感染チェックを
セキュリティ競技大会「Trend Micro CTF 2017」、6月に予選開催
MS&AD、中小企業向けに「プラン型」サイバー保険
カスペ、Linuxメールサーバ向け製品に新版 - マクロウイルス対策など追加
標的型攻撃の相談は減少するも緊急レスキュー支援は増加
J-CSIP、「やりとり型」の標的型攻撃を確認 - 日本語ばらまき型メールも巧妙化
PFU、不正端末検知製品を強化 - マルウェア検知機能など追加
ASEAN向けにサイバーセキュリティ演習を実施
「Flash Player」が緊急アップデート - ゼロデイ攻撃が発生
2017年3Q、「ウェブ改ざん」が大幅減 - 「フィッシング」「マルウェアサイト」は増加