「Android Framework」のゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 米当局
「Android Framework」に関する複数の脆弱性が悪用されているとして、米当局が注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2025年12月2日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に2件の脆弱性を追加したもの。
「Android」に関しては2025年12月の月例パッチで多数脆弱性が修正されており、パッチレベル「2025-12-01」では、ゼロデイ脆弱性2件へ対処したことが明らかにされている。
いずれも「Android Framework」に関する脆弱性としており、権限の昇格が可能となる「CVE-2025-48572」、情報漏洩の脆弱性「CVE-2025-48633」については限定的な標的型攻撃において悪用が確認されていることをアドバイザリで報告している。
CISAでは、米国内の行政機関に対して指定した期間内に脆弱性へ対処するよう促すとともに、広く注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/12/03 )
ツイート
PR
関連記事
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
