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6月もフィッシング攻撃は高水準で推移 - 「fast-flux攻撃」再び

EMCジャパンRSA事業本部は、6月のフィッシング発生状況を取りまとめた。5月に引き続き6月も高い水準で推移したという。

同社が、6月に検知したフィッシング攻撃数は2万2516件。5月の2万3097件を下回ったものの、1万8000件以下で推移してきた4月以前のレンジを大きく上回る状況が続いている。攻撃手法は、ウェブサイトのハイジャックが81%を占めている。

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フィッシング攻撃の推移(グラフ:EMCジャパン)

6月は、2010年7月以降確認されていなかったfast-flux攻撃が、0.5%と割合は少ないものの再び発生したという。以前同攻撃を展開した犯罪組織「Rock Phish」は、すでにトロイの木馬の配布へ攻撃方法を変化させており、今回のフィッシング攻撃元はわかっていない。

一方、6月にフィッシングの攻撃対象となったブランドは349件だった。6回以上攻撃を受けたブランドが52.7%に上っている。6月にはじめて攻撃を受けたブランドは8件だった。

(Security NEXT - 2011/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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