Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

韓国主要サイトへのDDoS攻撃が収束 - 日本国内への攻撃は確認されず

韓国において、3月4日に発生した主要サイトをに対する大規模なDDoS攻撃は、収束に向かっている。

問題のDDoS攻撃は、韓国内のP2Pサイトなどで拡散したマルウェアへ感染したパソコンから韓国内の政府機関や公共機関、企業などを狙った大規模な攻撃が発生したもの。40サイトが攻撃対象となった。

アンラボによれば、3月4日以降、DDoS攻撃自体は沈静化して収束に向かっているが、マルウェアが証拠を隠滅するため、感染したパソコンのデータを破壊しており、同社では駆除ツールの提供を行う予定。

また今回のDDoS攻撃について、日本国内を対象とした攻撃や、日本国内のユーザーに対するマルウェアの感染活動は、8日の時点で確認していないという。

(Security NEXT - 2011/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2019年1Qはインシデントが増加 - 「スキャン」「マルウェアサイト」など
2月はDDoS攻撃の観測件数が増加 - 目立つLDAPの増幅攻撃
金融庁、100社参加の横断的演習を実施 - 仮想通貨取引所やFX事業者が初参加
2018年はDDoS攻撃26%増、「じゅうたん爆撃DDoS攻撃」など巧妙化
A10、製品連携のDDoS攻撃対策を実現 - 機械学習で自動防御
DNSやLDAPによる増幅攻撃を観測 - 複合型のDDoS攻撃も
政府の脆弱IoT機器調査「NOTICE」、2月20日から - イメージキャラクターにカンニング竹山さん
前四半期からインシデント件数が3割増 - 「スキャン」や「フィッシング」など
2018年11月のDDoS攻撃、約1割減 - 前月上回る規模の攻撃も
DDoS攻撃の「自動緩和機能」を提供 - NTTコム