Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

韓国主要サイトへのDDoS攻撃が収束 - 日本国内への攻撃は確認されず

韓国において、3月4日に発生した主要サイトをに対する大規模なDDoS攻撃は、収束に向かっている。

問題のDDoS攻撃は、韓国内のP2Pサイトなどで拡散したマルウェアへ感染したパソコンから韓国内の政府機関や公共機関、企業などを狙った大規模な攻撃が発生したもの。40サイトが攻撃対象となった。

アンラボによれば、3月4日以降、DDoS攻撃自体は沈静化して収束に向かっているが、マルウェアが証拠を隠滅するため、感染したパソコンのデータを破壊しており、同社では駆除ツールの提供を行う予定。

また今回のDDoS攻撃について、日本国内を対象とした攻撃や、日本国内のユーザーに対するマルウェアの感染活動は、8日の時点で確認していないという。

(Security NEXT - 2011/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

8月のDDoS攻撃が4割減 - 「GRE」利用のフラッド攻撃など発生
「FF XIV」に断続的なDDoS攻撃 - 日欧米の全データセンターが標的に
【特別企画】突如企業を襲うサイバー攻撃、被害低減のポイントを名和氏が解説
アノニマスが日本の政府機関を攻撃すると宣言 - 大規模攻撃に発展するおそれも
宮城県図書館サイトにDDoS攻撃 - 特定国より認証ページに大量アクセス
7月中旬より「memcached」利用したDDoS攻撃を多数検知 - 夜間から早朝にかけて発生
仮想通貨発掘マルウェアが侵入、393台に感染拡大 - 甲南学園
深刻化するセキュリティ人材不足、金脈はゲーマーにあり?
6月のDDoS攻撃は前月から規模、件数ともに縮小 - 約3時間半の攻撃も
複数「WebLogic Server」脆弱性、早くも悪用や実証コード