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PC内定義ファイルの80%を削減、クラウド活用する「ウイルスバスター」最新版

トレンドマイクロは、コンシューマー向けセキュリティ対策ソフトの最新版「ウイルスバスター2011クラウド」のダウンロード版を発売した。店頭パッケージ版についても9月3日より提供を開始する。同社では、新規および更新含めて1300万ユーザーの獲得を目指すという。

最新版では従来の機能にくわえ、「ローカル相関分析」機能をあらたに搭載。検出したウイルスのダウンロードサイトやダウンローダーに関する情報を同社へ送信し、同社が感染経路を分析した上であらたな脅威へ対応するという。

またHTMLファイルに埋め込まれた悪意のあるコードの振る舞いを検出してブロックする「ブラウザガード」を装備したほか、復元できないようデータを抹消する「データ消去ツール」を用意している。

さらにWindows版では、本バージョンよりインターネット上のデータベースをもとにウイルスを検出する「スマートスキャン」を採用。従来PC上で管理されていたウイルス定義ファイルの80%を同社データセンターへ移行した。必要に応じてネットワーク経由でデータベースを参照するため、定義ファイル更新時の負荷やダウンロードするまでのタイムラグを縮小した。

価格はオープン。「Windows」「Mac」あわせて3台まで利用できる「ウイルスバスター2011 クラウド1年版」の同社オンラインショップ価格は5980円。「同3年版」が12800円。「保険&PCサポート」が付属する製品や既存利用者向けの「ウイルスバスター 更新パック」も用意されている。

(Security NEXT - 2010/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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