Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サイバー犯罪の根絶は難しいが、スピードは抑えられる - Foy Shiver氏

同氏が具体的に例として挙げた攻撃は、PC内部のデータを人質にする「ランサムウェア」と「偽セキュリティ対策ソフト」。サイバー犯罪者の資金源となっている。

「ソーシャルエンジニアリング」もキーワードだ。そのなかで被害の報告件数は多くないものの深刻なのが「標的型攻撃」。こうした攻撃を表沙汰にしない被害企業は少なくないため、実態が見えてこないのだ。

公表しない理由については、「ブランドイメージの保護」や「株価の動きを気にする企業も多い」と背景も複雑だが、「対策を提供する側にとって好ましくない状況」と同氏は懸念を示している。

(Security NEXT - 2010/02/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

県立高校で生徒個人情報含むUSBメモリを紛失 - 静岡県
本人確認記録書が所在不明、一部店舗では誤廃棄を確認 - みちのく銀
注意喚起で掲載した架空請求ハガキに個人情報 - マスキング不十分で
米政府、北朝鮮関与攻撃グループに経済制裁措置
リコー製プリンタや複合機に複数のRCE脆弱性 - アップデートがリリース
顧客情報最大6.7万件が保存されたPCを紛失 - ゼットン
「SSL VPN」の脆弱性探索行為、国内でも観測
2019年上半期の「ファイルレス」攻撃、前年同期比3.6倍に
北朝鮮関与「HIDDEN COBRA」のツールに新亜種 - 米政府が情報公開
要件定義のノウハウまとめたIPA資料に改訂版 - 成功事例も