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富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開

富士通製パソコンに同梱されている認証ソフト「AuthConductor Client Basic V2」に脆弱性が判明した。脆弱性を解消するアップデートが提供されている。

同ソフトは、富士通クライアントコンピューティングが提供しており、2019年下期以降、2025年下期にかけて出荷された富士通製端末の一部に搭載されている。

「同2.0.25.0」およびそれ以前のバージョンにおいて、送信元の確認が十分行われていない脆弱性「CVE-2026-20893」が確認された。ローカル環境からSYSTEM権限を奪取され、任意のコマンドが実行されたり、レジストリを改ざんされるおそれがあるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「8.5」、「CVSSv3.0」では「7.8」と評価されている。

同脆弱性は、ラックの飯田雅裕氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

同脆弱性を修正したアップデートが提供されているが、オプションの利用状況などによって修正バージョンが異なるため注意が必要となる。

(Security NEXT - 2026/01/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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