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2009年のフィッシング攻撃、前年から2割弱の増加 - 一部ブランドが集中的に攻撃受ける傾向(1/2)

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2009年を通じて観測されたフィッシング攻撃は16万1112件に上り、前年の13万5426件を大きく上回ったことが、RSAセキュリティの調査でわかった。

同社では、フィッシング攻撃の発生状況を毎月取りまとめており、ワールドワイドで発生した2009年12月のフィッシング攻撃は1万5596件で、前月の1万 5127件から微増した。1万7900件とピークを迎えた10月と比較すれば、若干落ち着きを見せているものの、年ベースで2008年を約2割弱上回る結果となった。

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年々増加しており、過去最悪となった

12月におけるブランドの悪用は275件と年間を通じて最高だったが、同月にはじめて攻撃を受けた企業はわずか10社で、繰り返し同じブランドが標的になっている。

年末にかけて目立った動きとしては、犯罪組織「Rock Phish」による攻撃が大幅に減少しており、同組織が好んで用いているプロキシベースの攻撃手法「fast-flux攻撃」が全体へ占める割合も前月の38%が14%へと半減した。

ピーク時は1カ月あたり1万件以上の攻撃が確認されたが、現在は3142件まで縮小している。同社の分析では、犯罪組織におけるインフラの移行が原因だと見ている。

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(Security NEXT - 2010/01/26更新)

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