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顧客情報記載の営業活動記録簿が局内で所在不明に - 岡山県内の郵便局

岡山県内の郵便局において、顧客情報約1940件が記載された営業活動記録簿が所在不明になっていることがわかった。

笠岡郵便局において、営業活動の予定などを記録する営業活動記録簿の2007年度下期分14冊が所在がわからなくなっているもの。局内で利用する書類で、貯金関係の顧客約490人、および保険関係の顧客約1450人の氏名、住所、電話番号、性別、生年月日などが記載されていた。

12月21日に紛失が判明したもので、郵便局では不要書類とともに誤って廃棄した可能性が高いとしている。不正利用や外部からの問い合わせなども確認されていない。

(Security NEXT - 2009/12/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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