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トレンドマイクロとNEC、ネットワーク上の挙動からウイルス感染端末を検知、隔離するソリューション

トレンドマイクロとNECは、ウイルス感染被害の拡散を防ぐ新しいセキュリティソリューションの共同開発を行うと発表した。

今回の協業は、企業内ネットワークの挙動を監視し、不正プログラムを検知するトレンドマイクロのセキュリティソリューション「Trend Micro Threat Management Solution」に、NECのネットワークアクセス制御技術「Plug&Secureテクノロジー」を組み合わせたもので、2010年上半期をめどに製品化を目指す。

同ソリューションでは、不正プログラムに感染した端末をリアルタイムで検知し、端末ごとにネットワークから隔離。端末による感染の拡大を防止し、被害の拡散を防止する。

また、ネットワークに接続しようとした端末がIPパケット通信を行う前に端末を隔離し、ポリシーを満たしているかチェック。端末が接続されて隔離されるまでの間に不正プログラムが活動してほかの端末に感染することを防ぐ。

(Security NEXT - 2009/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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