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新セキュリティモデル「Quorum」を搭載した「ノートン360 バージョン 4.0」ベータ版を公開

シマンテックは、コンシューマー向け統合セキュリティソフトの最新版「ノートン360 バージョン 4.0 日本語パブリックベータ版」を公開した。専用サイトから無償でダウンロードできる。

同製品は、ウイルス、スパイウェア、スパム、ボット対策のほか、個人情報保護やPCチューンアップ、バックアップなど複数の機能を統合したセキュリティソフト。

今回公開されたベータ版では、「ノートン インターネット セキュリティ 2010」や「ノートン アンチウイルス 2010」に搭載された新セキュリティモデル「Quorum」が導入されている。

「Quorum」は、ファイルの作成時期やダウンロード元、デジタルシグネチャ、普及率といったファイルの特徴を分析してファイルのレピュテーションを行う技術。レピュテーションは、3500万人のユーザーが参加している「ノートン コミュニティウォッチ」からの情報をもとに行われ、レピュテーション情報は随時更新される。

このほか、ファイルの振る舞いを分析して新種の脅威を検出する「SONAR2」や、企業向けレベルのスパム遮断エンジンを搭載。さらに起動時のアプリケーション制御による起動時間の短縮や、パフォーマンスの向上など利便性も強化された。

(Security NEXT - 2009/11/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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