Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

カードローン利用明細を送付ミス、他人の明細が混入 – 八十二銀

八十二銀行は、顧客590人へ郵送したカードローンの取引明細に、委託先の人為的ミスが原因で関係ない別の顧客の明細が混入していたことを明らかにした。

誤送付が発生したのは、顧客の氏名、住所、カードローン口座番号、カードローン取引履歴などが記載されている「カードローン取引照合表」。3月12日に照合表を受け取った複数の顧客から別人の照合表が混入しているとの連絡があり、問題が判明した。

同行では、照合表の印刷や封入、発送処理を日本IBMに委託しており、同社ではさらに小林クリエイトへ再委託していた。同行の調査によれば、再委託先の担当者が封入する機械の操作を誤ったため、別人の照合表が混入、そのまま発送されたという。

同行では誤送付の対象となった顧客を個別に訪問して、事情を説明て謝罪し、照合表を回収した。590人のうち、210人に関しては未開封のまま回収することができたという。また、情報の不正利用など二次被害の連絡も受けていないとしている。

(Security NEXT - 2009/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

婚活サービスのDMでメールアドレス1129件が流出 - エキサイト
払込票誤送付で奨学生や連帯保証人の情報流出 - 日本学生支援機構
岡崎市、図書館システムの個人情報流出問題で入札参加停止処分
図書館システムの不具合でMDISが謝罪 - 流出件数は約3000件
介護保険料滞納者情報が記載された用紙裏面を再利用 - 木更津市
中野区図書館の利用者情報51件の漏洩が明らかに
保守作業のミスで市民図書館利用者の個人情報が流出 - えびの市
委託先が生活保護受給者のリストを保護費の封筒へ誤封入 - 大阪市
委託先の債権回収事業者がローン情報を記載した書類を誤送付 - 北海道銀行
書類の紛失や誤送付など3件の個人情報関連事故を公表 - 住宅金融支援機構