Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

海賊版販売を行っていた男性が追送検 - 海賊版リストには1000タイトル

兵庫県警は、ヤフーオークションやメールを悪用して海賊版を販売していた神戸市の無職男性を、著作権法違反の疑いで神戸地検へ追送致した。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、男性は2008年7月23日ごろから9月26日ごろまでの間、「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」ほか4作品を無断で複製した海賊版DVDを販売したという。また男性は、「HEROCLUB炎神戦隊ゴーオンジャー1マッハで飛ばせ!ゴーオンジャー」ほか4作品の海賊版を、販売目的で自宅に所持していた。

男性は当初ヤフーオークションで海賊版を販売していたが、男性の行為を知った権利会社が販売の中止を求める警告文を送付すると、その翌月から宣伝方法をメールに切り替えて販売を続けていた。

メールにはアニメや映画、音楽など約1000タイトルの海賊版リストを掲載し、オークションで知り合った顧客など延べ1600人へ送信していたという。

男性は、レンタル店から借りたDVDやCDのデータなどをハードディスクに複製し、これをマスターとして海賊版を作成していた。

コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www.accsjp.or.jp/

(Security NEXT - 2009/02/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

IIJ、「Black Hat」でトレーニングを提供 - 4日間で100以上の演習
数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入
顧客情報含む資料を無関係の事業者へメール送信 - 名古屋のケーブルTV
特別支援学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - 埼玉県
「高尾ビジターセンター」のメールアカウントに不正アクセス - スパム送信の踏み台に
個人情報含む廃棄書類が高速道路で飛散 - 関西電力
元従業員が不正アクセス、セキュリティ対策ソフトを削除 - NEXCO中日本子会社
VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
F5、ボットやDDoSへの対策備えたWAF - オプションでPWリスト攻撃にも対応