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元従業員が顧客情報を持ち出して外部業者へ流出 – 情報商材業者

情報商材などを販売するダイレクト出版の元従業員が、同社が保有する顧客情報を不正に持ち出して外部業者に流出させていたことがわかった。

同社によれば、2009年1月9日退職予定だった従業員が不正に持ち出していたもので、2008年12月25日に問題が発覚。データが流出した一部顧客へ、身に覚えのない企業から営業の電話がかかってきたという。

不正に持ち出されたのは、同社から製品を購入したり、資料請求を行った顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど。カード情報については別途管理されており、現段階で流出は確認されていないと同社では説明している。

また流出先となった5社については特定が済んでおり、データの売買について停止するよう依頼、約束を交わしたほか、データを購入した企業に対しても同様の依頼を行っているとしている。

同社では、警察へ被害を届け、経済産業省に事態を報告。さらに顧客情報を持ち出した従業員を2008年12月25日付で退職処分ととし、代表取締役社長や監督責任者について減俸の懲戒処分を行った。顧客に対しては窓口を設置して問い合わせに対応するほか、メールマガジン配信について一時自粛する。

(Security NEXT - 2009/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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