送信ミスでメールアドレス195人分が流出 - NHK
NHKは、就職の情報提供を希望した195人に、催しなどの案内をメールで送信した際、メールアドレスが流出したと発表した。
12月4日に送信した際、操作ミスがあり、受信者全員のメールアドレスが確認できる状態になったもので、メールアドレスが流出。名前や住所といった個人情報は含まれていなかったという。同社では、関連する顧客に対して事情を説明、メールの謝罪を依頼した。
(Security NEXT - 2007/12/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
ITインフラ監視ツール「Pandora FMS」に脆弱性 - アップデートで修正
「Active! mail 6」に「XSS」や「CSRF」脆弱性 - 修正版へ更新を
若年層向けアジアCTF大会「ACSC 2025」が8月開催 - 世界大会は東京
ランサム被害でデータ暗号化、原因など調査 - 新興プラスチックス
ポケモングッズ通販サイトにPWリスト攻撃 - 一部で会員情報改ざんも
「PHP」に複数脆弱性 - セキュリティリリースが公開
ブラウザ「Chrome」の「Cookie暗号化保護」を破壊する「C4攻撃」
大音量で煽る「サポート詐欺」の被害、端末内部に学生情報 - 名大
メール送信した資料に物件オーナーの個人情報 - 長谷工ライブネット