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個人情報含む書類の誤送付および紛失を公表 - 愛知社会保険事務局

愛知社会保険事務局は、管轄する複数の事務所において、書類の誤送付や申請書の紛失などが発生していたことを明らかにした。

誤送付が発生したのは、事務局事務センターをはじめ、同事務局が管轄する中村社会保険事務所、鶴舞社会保険事務所、および豊田社会保険事務所。あわせて5適用事業所41人分の社会保険関係書類を、誤ってほかの事業所へ送付された。発送の際、事業所名称や発送番号の確認が不十分だったことが原因としている。

また熱田社会保険事務所において、被保険者から提出された高額療養費支給申請書1人分を紛失していたことがわかった。担当者が申請者宅を訪問して、説明と謝罪をした。今後は管轄下の全社会保険事務所に対し、適正な事務処理を指導徹底するという。

(Security NEXT - 2007/09/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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