Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供

Devolutionsが提供する認証情報管理ソリューション「Devolutions Server」に深刻な脆弱性が明らかになった。

「同2025.3.8」「同2025.2.20」および以前のバージョンにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2025-13757」が明らかとなったもの。認証されたユーザーによってデータを窃取したり、改ざんすることが可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.4」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。

また本来一般的な情報のみに留めるべきレスポンスに認証情報が含まれる脆弱性「CVE-2025-13758」や、メールサービスのコンポーネントに不適切なアクセス制御「CVE-2025-13765」が判明した。

CVSS基本値はそれぞれ「5.1」「4.9」、重要度はともに「中(Medium)」とレーティングしている。

同社は脆弱性を修正した「同2025.3.9」「同2025.2.21」をリリースしており、利用者にこれらバージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
PWリセット製品「ADSelfService Plus」に認証回避の脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ17件を公開 - 4件が「クリティカル」
金融向けカード発行システム「Entrust IFI」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPU開発支援ツール「NVIDIA NSIGHT Graphics」に脆弱性
Palo Alto「PAN-OS」のリモートアクセス機能にDoS脆弱性
Fortinet製IP電話「FortiFone」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「Node.js」アップデート公開、当初予定を上回る脆弱性8件に対応