Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オンラインゲームのパッチサーバでウイルス騒ぎ - 被害の可能性は低

ガイアックスの運営するオンラインゲーム「M2?神甲演義?」のパッチサーバでウイルスの感染騒ぎが発生した。

同ゲームのパッチを配布するサーバにおいて、同社ではウイルス感染ソフトを配布した可能性があるとして、10月19日に事態を公表、同サーバによるパッチの配布を一時停止した。その後の調査で、配布パッチにウイルス「HLLP.Philis.ini」が生成するテキストファイルが入っていたことが判明した。

同社によれば、ダウンロードしたユーザーは2469人に上るが、同テキストファイルのみでウイルス本体は含まれず、利用者に被害が発生する可能性は低いとしている。また、同社や関連会社内におけるウイルスの感染活動についても否定している。

同社では、念のため同ファイルの削除を推奨しており、削除方法をウェブサイトで公開している。また、サービス停止に対する措置として、アイテムの配布やキャンペーンの延長を発表した。

(Security NEXT - 2006/10/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
市議会議員がブログに小学校入学生名簿を掲載 - 認識不足で
海外子会社に不正アクセス、情報流出の可能性 - オカムラ
2025年4Qクレカ不正利用被害、4年ぶりに100億円下回る
先週注目された記事(2026年4月5日〜2026年4月11日)
「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
金融機関を装うフィッシングメールに警戒を - 報告が増加中
子会社で一部サーバがランサム被害、詳細を調査 - システムソフト
総務省の行政不服審査DB掲載裁決書に個人情報 - 沖縄県