Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

長野県、税務課職員が納税者情報2111件を紛失

長野県は、2005年12月20日に松本地方事務所税務課の職員が、県税に関する納税者情報2111件が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。

紛失したメモリには、法人や個人納税者の名称、住所、税額、車検日、処理経過などが記録されていた。同職員が自宅で事務処理を行うため持ち帰ったところ、帰宅途中に紛失したという。1月4日に第三者から指摘を受け、同県では翌5日に紛失の事実を確認した。

同県では、該当する納税者に対して謝罪の文書を送付した。また、なりすましの可能性もあるとして、同県職員を名乗る問い合わせへ注意するよう呼びかけている。同県では再発防止に向け、緊急の会議を招集して県税データの管理を強化するとしている。

(Security NEXT - 2006/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全指名業者記載のファックス誤送信で入札が中止に - 千葉県
NoSQL DB「Redis」を狙うアクセスが増加 - マイニングマルウェアの感染狙いか
旧政府サイトのドメインを第三者が取得 - なりすましサイトを発信
他人の個人情報記載の健診受診券を送付 - 古賀市
6割強が「個人情報の保護を怠る企業からは購入しない」
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
「Spectre」「Meltdown」と類似した脆弱性2件が判明 - 数週間以内に更新予定
メールボックスの振る舞いを機械学習するフィッシング対策ソリューション
「baserCMS」に7件の脆弱性 - リモートより悪用のおそれ
個人情報保護委、「Privacy Awareness Week」を実施 - 啓発活動を展開