Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

違法コピー率10%低下で、2兆8800億円の経済効果 - BSA調査

ビジネス ソフトウェア アライアンスは、ソフトウェアの違法コピー率を低下させることで得られる経済効果を調査し、その結果をまとめた「世界経済効果調査」を発表した。

同発表によれば、国内の違法コピー率は現在の28%で、これから10%低減させた場合、2006年から2009年までの間に2兆8800億円の経済効果が見込めるという。同社ではその結果、国内IT市場規模は14兆8800億円に達することが可能だとしている。さらに4800億の税収アップや2万5000人の雇用創出などメリットがあるという。

ワールドワイドでは、ソフトウェア違法コピー率が1%減少するごとに、4000億ドル規模の経済効果が期待されるという。日本の調査結果は、調査対象国中で3番目に高い経済効果だった。

(Security NEXT - 2005/12/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

小規模事業者やNPO向けにセキュリティハンドブックを配布 - NISC
世界で68%の企業がサイバー攻撃被害を経験 - 日本は24%
ネットサービス事業者による個人情報収集に76%が「懸念」 - 公取委調査
「Drupal」がアップデート - 依存ソフトの更新受け
2018年はフィッシング攻撃が36%増 - HTTPSで安全演出も
「jQuery 3.4.0」がリリース - 脆弱性の修正も
「コード決済」のクレカ不正利用防止対策でガイドライン
「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策フレームワーク」策定 - 経産省
ウェブアプリケーションフレームワーク「Symfony」に複数の脆弱性
業務支援ツール「Confluence」にあらたな脆弱性 - 既知脆弱性の悪用被害も