Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三重県遺跡情報システムのサーバに不正アクセス - 博物館などのHPは一時閉鎖

三重県教育委員会は、三重県埋蔵文化財センターが運営する「三重県遺跡情報システム」のサーバが不正アクセスを受け、一時不正なページが表示されたと発表した。

10月15日に利用者から不正なウェブが表示されるとの指摘がメールで寄せられ、発覚したという。その後の調査の結果、同システムのパスワードが変更され、トップページに不正なウェブページを表示するための仕掛けが施されていたことが判明した。ホームページそのものの改ざんは確認されていないとしている。

現在、サーバはLANから隔離され、原因究明の調査が行われている。また警察による被害の捜査が行われる予定。調査が終了するまでは、同サーバを使用している県立博物館、県立美術館、斎宮歴史博物館および三重県埋蔵文化財センターのホームページは閉鎖されている。

(Security NEXT - 2005/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

開発テスト環境から顧客情報流出、外部からの指摘で発覚 - 阿波銀
子会社がランサム被害、受注出荷に影響も生産継続 - 九州電子
「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」2026年4月版を公開 - IPA
「Amazon Athena ODBCドライバ」に脆弱性 - 修正版がリリース
先週注目された記事(2026年3月29日〜2026年4月4日)
「MS Edge」にセキュリティ更新 - KEV登録済みゼロデイ脆弱性を修正
「FortiClient EMS」に深刻な脆弱性、すでに悪用 - ホットフィクス適用を
委託事業者間でデータ誤送信、ファイル内に無関係の個人情報 - 大阪市
サーバに不正アクセス、影響など調査中 - ムーンスター
県内14警察署で文書誤廃棄、DVやストーカー関連も - 宮城県警