Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ネット調査会社がウイルスの踏み台に

インテージ・インタラクティブは8月20日、同社社員がウイルス「Mydoom.S」に感染、ウイルス添付メールを、3186人に誤って送付したことを明らかにした。

同社によれば8月16日、社員2名のパソコンがウイルスに感染し、そこからYahoo!リサーチ・モニターの一部の会員2318名、およびそれ以外の社外のメールアドレス868件に対して、「photos」というタイトルのウイルスメールを送信したという。

同社では事件発生後、社長を中心とした「緊急対応チーム」を結成し、残存ウイルスの除去を行った。同時に、配信用の一時的なファイルの消去処理を行ったという。また、送信したすべてのメールアドレスに、お詫びのメールを送付した。

同社では再発防止策として、社内のパソコンではモニター会員のメールアドレスを取り扱えない仕組みを年内に導入するなど、セキュリティの強化に努めるとしている。

(Security NEXT - 2004/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

不正アクセスで会員アカウント情報が流出 - 医学関連出版社
シネマイレージカード会員の書類が所在不明 - TOHOシネマズ
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
Facebookへの攻撃、影響は約3000万人 - 15カ月にわたり個人情報なども収集か
2018年度上半期の個人情報事故報告は596件 - 特定個人情報は157件
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性301件を修正
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性334件を修正
JNSA、セキュリティ事業者の適正な事業遂行で検討会
SEO支援サービスに不正アクセス - アカウント情報流出の可能性
IoTセキュリティにおけるブロックチェーン活用で解説資料 - CSAジャパン