エンカレッジ、管理者アカウントの一元管理製品 - OTPの発行にも対応
エンカレッジ・テクノロジは、クライアント端末の管理者アカウントを一元管理する「ESS AdminControl for Client」を提供開始した。
同製品は、クライアント端末における管理者アカウントを集中管理できるソリューション。パスワードを、ランダムな文字列を用いて定期的に変更するほか、利用者からの申請に基づいてワンタイムパスワードを発行できる。また、端末からログイン履歴を収集。不正なアクセスの有無など、管理者アカウントに関するレポートを提供する。
ライセンス価格は、管理サーバ1台、クライアントPC500台の場合で246万6000円。年間の保守費用はライセンス価格の20%となる。
(Security NEXT - 2018/02/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイバー防御演習「CYDER」の受講申込受付を開始 - NICT
バグを修正した「EmoCheck v2.1.1」をリリース - JPCERT/CC
銀行のサイバーセキュリティに特化したパッケージ - イエラエ
(ISC)²とNTT-ATが提携強化 - SSCPのトレーニングを日本語化
法人向けにオンラインのセキュリティ教育サービス - カスペ
管理機能を強化した個人情報検出ソフト「すみずみ君Advance」
CrowdStrike、「Log4j」の無料検索ツールを公開 - 複数OS向けに用意
在宅勤務時の印刷履歴が把握できるサービス - エプソン
Akamai、WAFとAPI防御を統合したWAAP「App & API Protector」を発表
顔認証入退管理システムに新モデル - マルチテナント対応を強化