Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

都税クレカ払いサイトが4月24日より再開 - 都「安全性を確認」

「都税クレジットカードお支払サイト」が不正アクセスを受け、クレジットカード情報などが流出した問題で、東京都主税局は停止していた同サイトを4月24日9時より再開すると発表した。

問題となった不正アクセスは、同サイトにおいてウェブアプリケーションフレームワーク「Apache Struts 2」の脆弱性が突かれたもので、3月10日よりサービスを停止。原因究明や再発防止策などを進めていた。

同サイトは、指定代理納付者であるトヨタファイナンスおよび、サイト運営を行うGMOペイメントゲートウェイが都の受託により運営。その後セキュリティ対策の強化や再発防止策を終え、都では安全性を確認できたとして、約1カ月半ぶりの再開を決めたという。

再開にあたっては、脆弱性を修正し、ウェブサイトの安全性について点検を実施。システム変更やサーバ監視体制を強化したほか、クレジットカード情報やメールアドレスを保持しないようシステムを変更。運用基準についても見直し、危機管理体制を強化したとしている。

(Security NEXT - 2017/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

日産証券、情報流出を最優先で調査 - サービス再開時期は慎重に判断
金融機関向けASPサービスに不正アクセス - トレードワークス
不正アクセスによる障害で3サービスを当面停止 - 日産証券
関西エアポート関連サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
サーバに不正アクセス、一部ゲームデータが被害 - タイトー
ファイル送受信機器にゼロデイ攻撃、情報流出の可能性 - 内閣府
通販サイト「ゆとりの空間」、クレカ情報も被害
改ざんで「偽reCAPTCHA」表示、外部サイトへ誘導 - ゲーム情報サイト
白泉社でサイト改ざん、悪意ある外部サイトへ誘導
不正アクセスで顧客宛に詐欺メール、個人情報流出の可能性も - 暗号資産取引所