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マルウェアとC&Cサーバの通信を遮断するサービス - NTTコム

NTTコミュニケーションズは、インターネット接続サービス「OCN」利用者向けに、「マルウェア不正通信ブロックサービス」の無料提供を開始した。

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サービスの流れ(図:NTTコム)

同サービスは、通信先の情報からマルウェアと外部C&Cサーバとの通信を検知し、アクセスを遮断するもので、マルウェア感染にともなう情報漏洩対策などとして提供するもの。同サービスによりマルウェアの感染が検知された利用者に対し、通知も行うという。

同サービスは、「OCN」の光サービスやADSL、モバイルサービスなどを利用している個人および法人を対象としている。無料で利用でき、申し込みや設定も不要。

(Security NEXT - 2016/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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