Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

高校教員の個人情報含むメールを誤送信 - 香川県教委

香川県教育委員会は、文部科学省が実施する「学校教員統計調査」に関するメールを送信した際、個人情報を誤送信する事故が発生したことを公表した。

同県教委によれば、2026年3月9日にメールで県内高校へデータを送信した際、誤って別の高校に送付すべきデータを添付するミスがあったという。同日、受信した高校担当者の指摘により問題が発覚した。

問題の添付ファイルには、無関係である高校の教員35人に関する個人情報が含まれていた。

年齢、勤務年数、給与月額のほか、コードで表記されている性別や職名、学歴、免許状の種類、免許教科、授業担任状況、担任教科、週教科等担任授業時数などが含まれる。

氏名は直接記載せず、整理番号で管理されているが、調査実施校に配布される調査手引書で確認すれば職名が確認でき、対象者が限られる場合に個人の特定が可能としている。

同県教委では、誤送信先の高校へデータの削除を依頼。本来の送付先である高校に対して経緯を説明し、謝罪した。

(Security NEXT - 2026/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール本文に講座受講者メアドを誤記載 - 茨城県立こころの医療センター
公開講座申込者向けの事前メールで誤送信 - 島根県立大
防災士会の事務局で会員向けメールを誤送信 - 三好市
個人情報含むファイルを誤送信、別ファイルと勘違い - 大阪市
支援先事業者宛のメールで誤送信 - いばらき中小企業グローバル推進機構
代理店に顧客の個人情報含むファイルを誤送信 - オリックス生命
農業従事者情報を含むデータを誤送信 - フィルタ解除で閲覧可能
講演会参加希望者向けのメールで誤送信 - 妙高市
関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
個人情報をメールに誤添付、容量から気づく - 阪教大