Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
Oracleのオープンソースプロジェクトである「Oracle Edge Cloud Infrastructure Designer and Visualisation Toolkit」に深刻な脆弱性が指摘されている。
同ツールのデスクトップコンポーネントに脆弱性「CVE-2026-21994」が明らかとなったもの。「同0.3.0」への影響が確認されている。
外部に公開されたHTTPインターフェースに対し、細工したリクエストを送信することで、認証を必要とすることなく容易に悪用でき、同ツールの制御を奪われるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
2026年3月17日に米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」へ登録されたが、同日時点でOracleのアドバイザリリストに「CVE-2026-21994」は追加されておらず、修正状況や回避策などは不明となっている。
(Security NEXT - 2026/03/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正
