ウィンブルドンのチケット2枚当選と騙すフィッシングが発生
メッセージラボジャパンは、クルム伊達公子選手の活躍なども伝えられているテニス4大大会「ウィンブルドン選手権」のフィッシングメールを確認したとして、注意を呼びかけている。

問題のフィッシングメール(提供:メッセージラボ)
問題のメールは、同大会のチケット2枚が当選したなどと騙す手口。オンラインバンキングの口座番号などを入力すると無料で入手できるなどと記載されており、メールには、一見著名な銀行に見せかけたリンクが記載されている。
しかし、実際にクリックするとロシア国内に設置されたフィッシングサイトへ誘導され、オンラインバンキングの口座情報を入力するよう求められる。さらに入力を終えると銀行の正規サイトへリダイレクトするしくみだった。
メッセージラボでは、今回のメールについて英語の文法がおかしいなど、フィッシングと気がつきやすいケースと指摘。しかしながら誤って口座情報を入力した場合、金銭的な被害に遭う可能性があるとして、注意するよう求めている。
(Security NEXT - 2011/06/29 )
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