ウィンブルドンのチケット2枚当選と騙すフィッシングが発生
メッセージラボジャパンは、クルム伊達公子選手の活躍なども伝えられているテニス4大大会「ウィンブルドン選手権」のフィッシングメールを確認したとして、注意を呼びかけている。

問題のフィッシングメール(提供:メッセージラボ)
問題のメールは、同大会のチケット2枚が当選したなどと騙す手口。オンラインバンキングの口座番号などを入力すると無料で入手できるなどと記載されており、メールには、一見著名な銀行に見せかけたリンクが記載されている。
しかし、実際にクリックするとロシア国内に設置されたフィッシングサイトへ誘導され、オンラインバンキングの口座情報を入力するよう求められる。さらに入力を終えると銀行の正規サイトへリダイレクトするしくみだった。
メッセージラボでは、今回のメールについて英語の文法がおかしいなど、フィッシングと気がつきやすいケースと指摘。しかしながら誤って口座情報を入力した場合、金銭的な被害に遭う可能性があるとして、注意するよう求めている。
(Security NEXT - 2011/06/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用
宿泊予約者にフィッシングメッセージ - 琵琶湖ホテル
宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
