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顧客に予約確認装うフィッシングメッセージ届く - 新横浜グレイスホテル

新横浜グレイスホテルは、一部の顧客に対して予約確認を装ったフィッシングメッセージが送信されたことを明らかにした。個人情報が流出した可能性もあるとして調査を進めるとともに顧客へ注意を呼びかけている。

同ホテルを運営するグレイスホテルによれば、宿泊予約サイト「Booking.com」経由で宿泊予約をした一部の顧客に対し、「WhatsApp」などのメッセージアプリを通じてフィッシングメッセージが送信されたという。

「24時間以内に手続きを行わない場合、ご予約がキャンセルされます」といったメッセージとあわせて、フィッシングサイトへ誘導するURLが記載されていた。

2026年1月18日以降、複数の顧客から問い合わせがあり調査を行ったところ、判明したという。宿泊予約サイトが不正アクセスを受け、一部顧客の個人情報が第三者に閲覧された可能性もある。

同社では宿泊予約サイトにおけるログインパスワードを変更し、調査を進めている。あわせてBooking.comへ事実関係の確認や調査を依頼した。

またSNSを通じてこうしたメッセージを送付することはないとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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