PSNに対する不正アクセスは既知の脆弱性に対する攻撃 - ソニー
ソニーグループが提供するオンラインゲームサービス「PlayStation Network」やコンテンツ配信サービス「Qriocity」が不正アクセスを受けた問題で、ソニーは5月1日に記者会見を開催した。
問題の不正アクセスは、4月17日から19日にかけて発生し、会員情報が外部へ漏洩した可能性があることが判明したもの。
同社は、4月26日に不正アクセスについて発表したが、5月1日にあらためて記者会見を開催して謝罪し、不正アクセスの原因や今後の対応について説明した。
同社によれば、今回不正アクセスを受けたのは、グループ会社であるSony Network Entertainment International(SNEI)が米カリフォルニア州のサンディエゴにあるデータセンターで運営しているサーバ。
(Security NEXT - 2011/05/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
健康商材のB2Bマッチングサイトに不正アクセス - 顧客情報が流出
サーバに不正アクセス、取引先や株主情報など流出 - 研創
ネックストラップ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
獣医学本販売サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
スポーツ用品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
日本茶の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
食肉通販サイトに不正アクセス - 顧客情報が流出した可能性
市施設サイトに不正アクセス、メール配信CGIの脆弱性が標的に - 小諸市
製麺通販サイトに不正アクセス - 不正プログラム除去も被害継続
飲食店向け備品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出のおそれ