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メール誤送信で調査回答者のメールアドレスが流出 - JUAS

日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)でメール誤送信が発生し、アンケート回答者169人のメールアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、同協会が3月30日12時半過ぎに送信したプレスリリースの案内メールで、2010年度「企業IT動向調査」の回答者へ送信したもの。誤って全アドレスが表示された状態となり、アドレス169件が流出した。

送信後に担当者が気付いたため、同日13時30分に関係者にメールで謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなど対応を行ったという。

(Security NEXT - 2011/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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