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インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増

悪用された国外ブランドでは、「eコマースサイト」を装ったものが50.6%と半数を占めた。具体的なブランドでは、「Amazon」「Apple Account」「VISA」が多くを占める。

「ウェブサイト改ざん」は181件。前四半期の90件から倍増した。正規サイトで海外オンラインカジノのコンテンツが表示される事例や、正規サイトに意図しないログインページらしきコンテンツや遠隔操作ツールが設置された事例なども確認されている。

脆弱性の探索や侵入、感染の試行などを行う「スキャン」は190件。前四半期の156件を約21.8%上回った。「マルウェアサイト」は21件で、前四半期の32件から減少している。

「標的型攻撃」の報告は8件。攻撃グループAPT-C-60 が関与した可能性がある標的型攻撃メールの報告が複数寄せられた。攻撃者が示したRARファイルを開くと、「GitHub」や「GitLab」などの正規クラウドサービスよりマルウェアがダウンロードされるしくみだった。

「ランサムウェア」の報告が8件、「DoS/DDoS攻撃」「制御システム関連」の報告はそれぞれ1件だった。

(Security NEXT - 2026/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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