個人情報の保存先を誤り、意図せず学生に共有 - 近畿大
近畿大学は、個人情報を含むファイルが意図せず一部学生から閲覧できる状態となっていたことを明らかにした。
同大によれば、2026年4月6日、薬学総合研究所の教員がクラウドストレージサービス「Googleドライブ」の操作を誤り、学生の個人情報を含むファイル3件が意図せずゼミの学生11人に共有されていたもの。
ファイルのひとつには、薬学部1年生249人分の氏名、性別、メールアドレス、学科、学籍番号、在学期間、入試時の点数、出身校、評定、保証人の氏名や住所、電話番号が含まれる。
別のファイルには、薬学部1年生213人の氏名、学籍番号、プレイスメントテストの結果が記録されていた。さらにもう1件のファイルには、薬学部1年生11人の氏名、学籍番号、性別、メールアドレス、プレイスメントテストの結果、入試種別、出身高校が含まれる。
6月8日、ファイルが共有されていることに学生2人が気づき、翌9日に報告したことで問題が判明。同月10日に2件、同月24日に1件のファイルが削除されるまで、閲覧できる状態だった。
(Security NEXT - 2026/07/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む学内共有ファイルで公開設定ミス - 同志社大
対象外の関係者より会員情報が閲覧可能に - 情報処理学会
代理店に顧客の個人情報含むファイルを誤送信 - オリックス生命
学生情報含む書類を宿泊施設に置き忘れて紛失 - 新潟県
関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
学校家庭調査で回答を誤公開 - 仕様確認を担当者に依存
イベント申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 涌谷町
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
画像診断委託先でクラウド設定ミス、患者情報が閲覧可能に - マツダ病院

