業務用PCに遠隔操作ソフト、メモ帳起動の痕跡 - 奈良市シルバー人材センター
奈良市シルバー人材センターは、業務用パソコンが第三者によって遠隔操作されたことを明らかにした。
同センターによれば、2026年3月9日、業務用パソコンに表示された偽セキュリティ警告画面にだまされ、遠隔操作プログラムをインストールさせられていたもの。
警察へ相談するとともに外部協力のもと調査を進めたところ、指示に従って遠隔操作によりWindowsのメモ帳が起動され、第三者に閲覧された可能性があることが判明した。
メモ帳には、個人情報や機密情報は含まれておらず、ファイルを持ち出した痕跡なども見つかっていない。
今回の問題を受けて、同センターでは、侵害された端末の初期化などを実施。偽警告画面が表示された場合の対応について周知するなど定期的なセキュリティ研修を実施し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2026/04/23 )
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